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週刊文春掲載記事に関する弊社の見解
本日、週刊文春において、弊社代表取締役である冨岡剛(以下、「冨岡」といいます。)が、バイオリニスト・タレントの高嶋ちさ子様に対し、「bitsons」という案件の勧誘を行ったとする趣旨の記事が掲載されました。
本件は、冨岡が弊社(株式会社AIアバター)のアフィリエイターおよび役員に就任する以前の出来事であり、弊社とは法的に何ら関係のない事項でございます。しかしながら、弊社役員に関する事案であることから、弊社としての見解を以下のとおり公表いたします。
弊社の見解として、「冨岡剛はbitsonsの経営に携わっていない」 という点を明確に申し上げます。本見解は、冨岡本人への聞き取り並びに法的書類の確認を行い、bitsonsの経営実態および冨岡の実際の活動内容を精査した上での結論でございます。bitsonsはドイツに本拠を置く事業であり、冨岡の関与は、「コミッションプランの考案およびコンサルタント業務」 等の限られた範囲のものです。
また、一部インターネット上では、「冨岡が元本保証を謳ってbitsons会員から集めた資金を持ち逃げした」 との虚偽の情報が流布されております。しかし、事実としては、冨岡自身も上記コンサルタント業務等に対する報酬を受け取っておらず、結果として被害を被った立場にあることを確認しております。したがって、「冨岡がbitsonsを経営していた」 との誤認が拡散されたことで、一部の人物により根拠のない責任転嫁が行われているのが現状です。
本件に関しましては、弊社が過去に発表した以下の動画も併せてご参照ください。
Bitsons事件
さらに、冨岡の証言によりますと、高嶋様がbitsonsに関与した事実は一切なく、また、高嶋様がbitsonsの勧誘を行ったり、冨岡が高嶋様の名前を利用して勧誘活動を行ったという事実も存在しないとのことです。
以上のことから、週刊文春に掲載された記事には、事実とは異なる内容が多数含まれており、弊社としては、週刊文春に対する抗議を行うとともに、必要に応じて発行元である株式会社文藝春秋に対する法的措置も検討してまいります。
DAOメンバーをはじめとする関係者の皆様には、本件に関する報道によりご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。弊社は今後も情報の透明性を確保し、信頼される企業体制の構築に努めてまいります。
株式会社AIアバター 法務部